やきゅいく

少年野球×子育て×晩酌 Enjoy Baseball Life

少年野球

春季学童野球の予選に出た

先週、春季学童の地区予選があった。 我がチームは不調のどん底にあったと思う。 歯車が噛み合っていなかったというところもあったけど、とにかくチームは引き分けを挟んで、7連敗中だった。 そんな中迎えた、本番。 この大会のために、親も子どもも時間を…

ついに春。春季学童が始まる

春になった。 子どもも6年生となった。 そして、春季学童の予選が、今週末に迫っている。 感慨深い。 息子は背番号1を背負い、この大会に進む。 秋から冬、そして春に向けて、チームはとても努力した。練習してきた。 今までのチームの歴史の中でも、過去一…

2024年に向けても進んでいる

9月も半ばを過ぎている。 今年もあと、3ヶ月くらいという事になる。 少年野球においても着々と日程を消化している状況で、6年生は全国に繋がるような大会、いわゆる公式戦と呼ばれる試合はもうない。 個別のトーナメント大会出場のみだ。 私は、5年生以…

まめ盆栽栽培セットを買ってきた

6月5日。 妻と娘が、まめ盆栽を買ってきた。 まめ盆栽。 ひとつ500円という、リーズナブル。 ガチャガチャみたいなカプセルケースに入っていて、中身は選べない。 4種類からランダムで決まるものだった様子。 机に置ける、ちょうど良いサイズ感で、場…

涙は本気の形のひとつなのだろう

息子が野球で、泣いた。 悔しくて泣いた。 多分、初めてのことだと思う。 これまで、ボールに当たってとかで泣いたことはある。 自分の力の歯痒さで泣いたことは、すごい成長だなと思う。 今年に入り、Bチームの主将として頑張ってもらっている。 ピッチャ…

春季学童 上小予選突破

春季学童 上小予選突破した。 この地区からは5チームが上位大会に出場できる。 近年はチーム数が減ってきてしまい、出場のハードルは下がってきている。 とはいえ。 まずは無事に次のステージに進めた事は何よりだ。 東信予選は来月だ。 県大会を目指す戦い…

4月、もどかしき4月。

4月を通り越して、5月となった。 野球シーズンもフルアクセルで進んでいる。 我らが少年野球チームにおいては、個人能力は高い選手が揃いながらも、勝ちきれないという事態が起こっている。 4月の初戦、大会の2回戦で、初回にエラーから崩れて5失点。 …

3月に入りチームのレベルも上がってきた

3月に入り、いつの間にか下旬に差し掛かっている。 チームのメンバーが増えたおかげで、新6年生、新5年生以下というチーム分けをして、レベルに合わせた練習を進めることができている。 これは、子ども達にとってはかなり効果的だと感じる。 子どもが5年…

監督は保護者じゃない方が良い

2月も中旬から下旬に差し掛かった。 我が少年野球チームは、粛々と練習を重ねている。 部員が増え、体勢に変化があったものの、練習や練習以外の時間も含めて、各々コミュニケーションが取れてきた。 ようやくひとつのチームとなってきていると感じている。…

冬に解決していくこと

新年も明けて、1月も下旬に差し掛かった。 あけましておめでとうございます。 我が少年野球チームは、お正月の翌週から活動を開始。 今年は県大会出場を目標にすすめている。 年前から年始にかけて、大きな動きがあり、チームの体制が大きく変わることにな…

子どもは疲れないは都市伝説

子どもは疲れない という都市伝説があった。 子どもの体力はすごいと思う。 練習でヘトヘトにしたと思いきや、鬼ごっこ始めるくらいの体力はある。 体力があるというか、楽しいと疲れを忘れる、という方が正しいような気がしている。 一晩寝るとスッカリ全快…

息子の自主練メニューを作った

先週、今週と。 わが少年野球チームは公式戦がない。 ここまで来ると練習試合もない。 6年生は最後の大会を持って引退という時期だからだ。 来週に交流戦というものが予定はされているが、公式戦という訳でもなく、レクリエーションである。 基礎練習ばかり…

あと3大会で世代が変わる

新人戦も終わり、現6年生世代の活動も残り1ヶ月と少し。 残りの大会の数は、3つだ。 2022年度のチームは、コーチ就任初年度ということもあり、練習メニューも1から、手探りで取り組んできた。 試合経験値の高い6年生に、5年生以下の子ども達をどう…

新人戦。想定外の結果に驚き

10月。 秋のこの時期となると、新人戦が開催される。 我が少年野球も、長野市で開催された新人戦に参加してきた。 この新人戦に臨むにあたり、大きなアクシデントがあった。 5年生の中心選手である子が、学校行事で負傷してしまい、出場ができなくなった…

やる気よりも、その気にさせてみる

季節が過ぎるのは、ゆっくりなようでもあるし、あっという間とも言える。 10月ともなると、2022年もそろそろ終わりに近づいていると感じるべきなのだろう。 しかし、そんな実感は未だない。 少年野球においては、6年生の引退が近づいている。 大会の…

9月。やっと手にした優勝。

台風14号が通過した9月。 少年野球はシーズン終盤を迎える。 去る18日、今年のチームでは初となる大会優勝を勝ち取った。 春先からトーナメントに出てきて、どうしても決勝で勝てない。 準優勝続きだったものの、ようやく金メダルを取る事ができた。 我…

少年野球も休み明けモード

長い夏休みも、いよいよ終わりを迎えた。 子どもたちのことだ。 お盆も明けて、少年野球の再開である。 土曜日に練習、日曜日に練習試合が2試合というスケジュールだった。 土曜日の練習を見ると、夏休み中に体を動かしていたかどうかが分かる。 暑い夏だ。…

お盆前の練習。記録会開催。

お盆前の最後の練習をした。 朝から、とても暑い日になるということは容易に想定できるほどだった。 そしてその通りだった。 この時期だけど、記録会を実施することとなっていた。 この暑さを考えれば、練習メニューをギチギチにするよりも、夏休みのイベン…

野球大会で勝ち上がるという自信

飯綱で開催の、WINS杯という大会に参加してきた。 初戦と2回戦を勝ち上がり、準々決勝からの戦いとなる。 初戦の準々決勝を危なげなく勝利して、準決勝へ。 ランナーは出すけど、ピッチャーに上手く交わされて、ゼロ更新の展開だった。 結果そのまま完封負…

野球の楽しさを信じる

人が他人を変えることはできない。 世の中には原理原則がある。 自らが望み、自らの意志で行動する。 これがない限り、うまくいくという事はない。 わたしは、それを忘れがちだ。 先週、少年野球の練習試合があった。 息子はBチームの試合で、初めてピッチ…

代表決定戦に勝った

勝たせたい、勝たせてあげたいと思うほど。 焦りが生まれるものだ。 勝つためにどう取り組むかを考えるのは、選手、親、監督コーチ。 三位一体でなければ、成し遂げられない。 練習の成果がすぐに出れば、指導者冥利に尽きる。 実際はそんな簡単なものではな…

ノッカーの腕次第

外野ノックをしっかり取ってもらうには、どんな練習が良いでしょうか。 悩みを相談した時の答えだった。 手でボールを上げて、距離を伸ばして、バットで打つ。 低学年から徐々に段階を踏んで、やっている。 ノックの距離を伸ばすと、前や後ろの判断力、一歩…

野球が上手くなる3つの力

多賀少年野球クラブの監督である、辻正人さんの記事を読んだ。 辻さん、敢えて師匠と付けたいくらいの方だ。 辻師匠は、少年野球の練習教本などに、必ずと言っていいほど情報を提供してくれている。 その有益な情報は、コーチングの大いなる参考資料とさせて…

少年野球を辞めてしまうこども

あまりに唐突で、言葉がなかった。 少年野球に所属している5年生の子が、退団したのだ。 先週まで、当たり前のように居た。 今週から、もう来なくなる。 このチームは、人数が少ない。だからこそ、ひとりひとりの解像度が高い。 なぜ、こうなってしまったの…

試合の後は、基本の話が浸透しやすい

日曜日に練習試合をした。 対戦相手は、春先に大会で対戦し、同点のためくじ引きで勝った相手だ。 実力は互角か、少し相手が強いという肌感覚だ。 地元から少し離れたグラウンドに遠征をした。 野球が4面、サッカー1面という広さで、少年野球の専用グラウ…

小さな一歩が、大きな曲線を描く

失敗体験があるから、成功の反動は大きい。 夕飯前に、子どもと自主練をした。 わたしの目的は「ゴロの捕球姿勢を整える」ということだった。 ひとつ伏線があって、従兄弟の野球チームが、大会で8-9で負けたということを話した。 エラーが続発して、自滅…

体育発表会がある

子供たちの学校で、体育発表会が近い。 暑い日が続いているが、体育の授業が毎日ある。 運動会という名称から、体育発表会に変わって3年目になるのだろうか。 6学年を3つに分けて、入れ替えしながら密を避けるという仕組み。 保護者の密を避ける、という…

夕飯後に自主練で褒めることに慣れる

我が家の夕飯は、大体6時半くらいだ。 多くの家庭がそうだとは思うのだけど、父は家族と夕食を一緒に食べれない日があったりすることもある。 わたしが仕事で帰りが遅くなるなら、そんな日があるものだ。 しかし、我が家の子供たちは食べるのが遅い。 尋常…

自主練について思うこと

毎週グラウンドに行って、半日練習をする。 自宅に帰りお昼を食べて、ひと休みしたのちにグラウンドへ行って練習する。 もしくはバッティングセンターに行って打ち込む。 そんな風に過ごして、3ヶ月くらいになる。 小学校4年の息子と、たまに娘も。 息子は…

年代別に練習メニューはちゃんと作る

ここ最近、チームの人数が増えてきた。 年始の段階では11人しかいなかったけど、現在は16人。 高学年と低学年で練習が成り立つ数になった。 息子は4年生なので、基礎練が必要であり、基礎はとても大事だ。 僕がコーチをさせてもらえる以上、基礎は絶対…