6月5日。
妻と娘が、まめ盆栽を買ってきた。
まめ盆栽。
ひとつ500円という、リーズナブル。
ガチャガチャみたいなカプセルケースに入っていて、中身は選べない。
4種類からランダムで決まるものだった様子。
机に置ける、ちょうど良いサイズ感で、場所を取らない。
緑を飾って、生活に潤いを・・という考えもあったみたいだ。
狭い我が家の事情もあるので、ミニサイズということも魅力だったようだ。
そんなわけで、我が家にやってきた。
この子の名前は、みのりちゃん。
当初、赤松だったので「あかまっちゃん」という名前に決まったようなのだけど、オッサンっぽいからということで翌日却下。
みのりちゃんになりました。
目が出たのが6月15日。育ててから10日ほど。
リンクが念を送って育てる。
そこから本日、6月21日までの間に、スクスクと育っていきました。
たてに伸びる
何やら割れてくる
開いてきた
日々、形を変えて伸びる。
この間に、息子も野球で成長をみせた。
17日の練習試合で制球難を見せてから、力を抜いて、フォーム調整を毎日コツコツ行う。
18日の練習試合では制球はひとまずはまとまって良かった。
始動からリリースに至るまでの導線で、いかに無駄な経路を進んでいるのかというのが、本人がわかってきている。
日々の積み重ねしかないけど
みのりちゃんの成長と同じように、息子も上達して成長しているなと思う。
赤松のみのりちゃんが盆栽らしくなる頃には、息子のピッチングもさらに良くなることを期待したい。
と、結局は野球に結びつくのでした。