2月も中旬から下旬に差し掛かった。
我が少年野球チームは、粛々と練習を重ねている。
部員が増え、体勢に変化があったものの、練習や練習以外の時間も含めて、各々コミュニケーションが取れてきた。
ようやくひとつのチームとなってきていると感じている。
今年のチームは、大枠で6年生、5年生以下とチーム分けして進める方針だ。
そしてとある日、5年生以下チームの監督に指名されてしまった。
わたしが、監督。
5年生以下チームの監督であり、コーチでたり、保護者であるというのは、負担が大きい。
さすがにいかがなものかと思い、どうしようかと思案した。
昨年まで別チームで指揮を取っていた方が、今シーズンから指導者としてお手伝いいただいている。
その方の指導法や考え方は、自分の方針ともすごくマッチしている。
そこで思い切って、5年生以下チームの監督をやってもらう事とした。
といっても、まだ2人の中での話だ。
でもまあ、監督と保護者会長が、5年生以下の権限をわたしに譲渡したわけで。
方針や運用、マネージメントをわたしがしなければならない。
子ども達の上達と、試合でのより良い経験値獲得の為の施策だ。
わたしは5年生以下のGMで、監督権限は彼に委託。
コーチについても、他の方にも委託してみたい。
5年生以下の試合の時は、保護者会長代理となる訳だし、より良くやれる方法を考え出さないといけない。
今シーズンは、楽しみなシーズンとなることは間違いないだろう。