やきゅいく

少年野球×子育て×晩酌 Enjoy Baseball Life

僕のメモ書き

嗅覚と味覚で、スイッチを入れる

スイッチを入れるツールがある。 毎朝、ほぼ欠かさずにコーヒーを買う。 セブンイレブンに寄って、コロンビアブレンドのLサイズ。 それを半日近くかけて飲んでいる。 わたしはコーヒーが好きだ。 特に、淹れた時の香りが好きだ。 と言いながら、豆の種類で…

パワプロから深みを増す、野球への興味

世の中で、ゲームから野球に入る人もいるだろう。 これまで我が家で見向きもされなかった、実況パワフルプロ野球。 いま、パワプロが脚光を浴びている。 わたしが任天堂Switchを購入したのは2年半前だった。 購入した直後にコロナウイルスが流行したため、…

ぼくは明日、昨日のきみとデートする

青空エールで散々泣かされたのち、今更ながら気になっている事を調べた。 監督である、三木 孝浩さんのことだ。 今はネットですぐに、作品の調べがついてしまうという時代だ。 そして調べたら観たくなる、三木監督の別作品。 Amazon primeで検索して「ぼくは…

紙ボールで練習してみた

この3連休は、妻の実家に帰省した。 といっても、同じ県内の隣町みたいなものなのだけど。 息子が少年野球を始めたので、あまり実家に顔を出すという事がなくなった。 たまには、孫の顔をリアルに見たい祖父母を思えば、正月近辺は絶好の機会だと思う。 2…

青空エールは名作だ。涙が止まらない。

平日の夜中に、なんとなくAmazon primeを起動した。 既に映画を観るような時間じゃなかったのだけど、「青空エール」を再生した。 この映画、もう何度観たであろうか。 主演は土屋太鳳と竹内涼真。 土屋太鳳が吹奏楽部の小野つばさ役で、竹内涼真が野球部の…

子どもを信じて任せてみる

子どもは、夢中になる。 大人でも時間のコントロールは難しいと思うのだけど、それを子どもの頃から身につけられたら、とんでもない人になるのではないだろうか。 それとは逆で、夢中な気持ちを大人になっても待ち続けられたら、それもとんでもない人になる…

ショップ店員さんは着させたら勝ちっぽい

有給を取って、妻とショッピングに行った。 最近の休日、土日はほとんど少年野球なので、ショッピングにお付き合いすることはできていない。 女性は洋服が凄く好きだと思う。 男性でも好きな方は多くいるのだろうけど、概ね女性の方が優勢だとみている。 妻…

環境がスイッチを入れる

リーダー職に就いて、2週間目だ。 今までの仕事に加えて、リーダーの職務も追加された状況なので、なかなかに充実した日々を過ごしている。 リーダーって管理者になるということで、極端な話で経営側に着く、ということだと思う。 部下の働きやすい環境をサ…

学校から電話があると、焦るものだ

いつものように始まる1日。 昨日とは打って変わって、空は晴れ渡り、程よい暖かさに恵まれた1日だった。 お昼くらいに、妻から1本の電話があった。 息子が保健室に居るから、様子を見に来てほしいという学校からの電話。 どうやら休み時間に頭を打ったと…

1日10回続けると、1年で3650回になる

日曜日は雨で、少年野球が中止だった。 野球は天候に左右されるスポーツだから、雨が降ったら中止なのは仕方がない。 雨よやめ!と、天に唾を吐きかけても、自分に返ってくるという虚しさしか残りはしない。 雨降りはどうしようもないので、気持ちを切り替え…

本質的に、人間は怠惰だと思う

ダラダラして、何も考えず、昼からグッスリ眠る。起きてもボーッとして過ごす。 先日、2回目のワクチン接種をしてきた。 場所と時間、曜日は1回目と同じだ。キッチリ3週間後、かかりつけのお医者さんに行ってきた。 1回目に比べて、待ち時間は半分ほどに…

一生懸命の教え方

夏のある日、一冊の本と出会った。 日本大学第三高等学校(日大三高)硬式野球部の監督であられる、小倉全由さんの著書、一生懸命の教え方、だ。 日大三高といえば、全国制覇を2度もしている強豪校。その現役監督が筆をとるなんて、なかなか珍しいなという…

よゆうと言ってみよう

僕の働いてる会社は、4月から9月が上期、10月から3月が下期となっている。 今月が、上期の決算な訳なんだけども。 全体的に見ると、業績は良いとは言えない。 そんな中で、僕の所属する部は、かなりの奮闘をしている。 いつも不思議に思うのだけど、組…

家族で野球観戦する

本日も少年野球は休みだ。 理由は、市内施設が自粛のため使用禁止となっているからだ。 息子と2人で自主練しようかとも思ったのだけど、野球を観に行こうと誘ってみた。 僕が所属する会社の野球部の試合があった。 大人の野球を、野球を少し経験している息…

八月は夜のバッティングセンターで。

僕はたまに映画を、まれにドラマを観る。 テレビで観る事は、ほぼない。 観ることがあるとすると、Amazon primeだ。 子どもの健全育成の観点から、夜はテレビを観ない。観れるのは就寝後だからだ。 そこでふと、気になる題名があった。 「八月は夜のバッティ…

技術的な事はひとつづつ、そして褒めてあげる

雨もだいぶ降っていて、今日は完全オフな1日だった。 ワクチンによる腕の痛みはなくなり、息子とバッティングセンターにでも、と思ったのだけど。 みんな考えることは一緒だろうから、屋内は密になり、屋外は雨によりバッティングセンターは臨時休業となっ…

本気というのは、日々の積み重ねに他ならない

今週は、ほぼリモートワークだった。 朝から晩まで自宅にいて、お昼の時間にだけ外出する。気分転換にお弁当を買って、家に帰る。ワクチン接種したため、運動もせず安静に過ごした。 その影響で、体が急激に鈍った気がする。 体重に変化はないけど、お腹のお…

右なのに岡島秀樹モデルを16年使った話

こども達と野球の自主練習中に、グラブが壊れた。 このグラブを買ったのは2005年くらいの気がするので、おおよそ16年くらい使っていたようだ。 グラブは一生モノという人もいるので、大事に使えば寿命は長いモノではある。 しかしこのグラブ、汗が染み…

ホーライスイングの練習を続ける

右腕の回し方が良くなかったのか、結構痛みが残っている。 とはいえ、ホーライスイングを身につけるべく練習をしてみた。 よくよく考えたら、自分でも不思議な事をしている。 ホーライスイングを動画でたまたま見かけて、このスイング起動はすごく良さそうだ…

ブログ名を「やきゅいく」とした理由

ブログを始めて、3年目。 そこそこの月日が経っている。 当初始めた時には違う名前のブログだったのだけれど、それを経て、今がある。 いままで全く、コンセプトを設けずにただ書いてきた。 なんでブログやってるんだろうと思ったりした時もあったけど、考…

明日も終日在宅勤務なので、そこのところ、期待しておいて欲しい。

在宅勤務をしていたのだけど、どうしても外出する予定を入れなければならず、夕方に外に出た。 市内の某所で夕方5時から打ち合わせをして、幾つかの議題が重なって8時くらいまでかかってしまった。 在宅勤務だからリモート会議で良いのではないか、と思っ…

ホーライスイングの習得に挑戦する

本日から通常通りの仕事開始となったのだけど、どうやら通常通りとはいかない雰囲気だ。 お盆に社内でコロナウイルス感染者が出てしまい、濃厚接触者が同じ社内に1人。 そんなわけで、直行直帰と在宅勤務を組み合わせた働き方を加速することとなった。 市場…

2021年お盆の過ごし方

8月15日はお盆ではあるけど、今年は暦の関係もあり僕は夏休みの最終日だ。 明日の送り盆は、母と妻、子供たちに行ってもらう事になっている。 13日から本日まで、実家にいた。 クドイようだけど、実家といっても同じ地区の近所だ。 こんな時期に実家に…

人に教えていると、自分自身が上達する

本日はいつもより涼しい1日だった。 九州では災害的な豪雨が予想され、ニュースを見るとほぼそれに近いくらい降り続いていた。 長野県も夕方前に小雨が降り始めたから、息子との野球の練習は中止だった。 そこで、雨天にとても助かる施設、バッティングセン…

SSKのバットで猫ふんじゃわないようにがんばりたい

僕は野球経験者ではあるけど、もはや現役バリバリとはいえないところにいる。 年齢がどうこうもあるけれど、能力的な問題も十分にある。 元々そんなに上手くないからね。 そんな僕は社会人になってから今に至るまでの長い間、会社の野球部に所属している。 …

バットを振りすぎて皮がむけた

今日もまったり過ごす。 妻の実家は、平和そのものだ。 特筆すべき事項を言えば、僕が素振りをし過ぎて、手の皮が剥けたということだろうか。 僕は右打ちなので、左手がむけやすい。 過去に手の皮がむけて痛いという思いはしてきた。とはいえ、今更手の皮が…

夏休みになり、妻の実家でゆっくりする

妻の実家で、ゆっくりと過ごしている。 同じ県内の、それほど遠くない地域に住んでいる。 お盆と正月近辺には顔を出させてもらっている。 昨日は花火をやって、ビールを飲み団らん。 風は強めだったけど、楽しく遊んだ。 本日は雨模様でもあるので、家でくつ…

明日から夏休みにはいる

今週をもって、夏休みとなる。 僕が勤めている会社は、毎年1週間の夏季休暇が担保されている。 昔は、平日はブラックだけど、休みだけは確保されているから良し。 そんな気持ちでいたけれど、いまは限りなくグレーなホワイトな上に休みはしっかり確保されて…

子どもへの甘さを正当化してるかもしれない

僕は子どもに厳しいかもしれない。 親ならみんなそうだと思うのだけど、自分の知識、経験、その全てを教えてあげたいという気持ちが根底にある。 だから、ある場面では厳しい。 僕は子どもに甘いかもしれない。 そんな事いいながら、子どもに甘いかもしれな…

褒めて、励まして、認めて、楽しむ

少年野球を見ていて思うのだ。 毎週練習や試合に来て、プレーしている子どもたち。 野球に踏み出したその日はみんな、小さかったはず。 そして、楽しいなと思って始めたはず。 いまも、楽しくて仕方ないのだろうか。 そんな気持ちで居てくれているのだろうか…