少年野球を見ていて思うのだ。
毎週練習や試合に来て、プレーしている子どもたち。
野球に踏み出したその日はみんな、小さかったはず。
そして、楽しいなと思って始めたはず。
いまも、楽しくて仕方ないのだろうか。
そんな気持ちで居てくれているのだろうか。
質問がある。
褒められるのと怒られるの
励まされるのとけなされるの
認められるのと否定されるの
楽しいのと苦しいの
どっちがいい?
それは、褒められて、励まされて、認められて、楽しいのが良いに決まっている。
息子に聞いても、そうだった。
そうなのだ、その通りなのだ。
僕も、そう思う。
いつも、それをプレゼントできる人間でありたいので
褒めて、励まして、認めて、楽しむ。
違う事は違うとちゃんと言ってあげる。
そんな風に過ごしている。
そしたら、娘が野球をやりたいと言い出した。
止めはしないし、否定もしないけども。
どうしようか、悩んではいる。