新人戦も終わり、現6年生世代の活動も残り1ヶ月と少し。 残りの大会の数は、3つだ。 2022年度のチームは、コーチ就任初年度ということもあり、練習メニューも1から、手探りで取り組んできた。 試合経験値の高い6年生に、5年生以下の子ども達をどう…
10月。 秋のこの時期となると、新人戦が開催される。 我が少年野球も、長野市で開催された新人戦に参加してきた。 この新人戦に臨むにあたり、大きなアクシデントがあった。 5年生の中心選手である子が、学校行事で負傷してしまい、出場ができなくなった…
季節が過ぎるのは、ゆっくりなようでもあるし、あっという間とも言える。 10月ともなると、2022年もそろそろ終わりに近づいていると感じるべきなのだろう。 しかし、そんな実感は未だない。 少年野球においては、6年生の引退が近づいている。 大会の…
台風14号が通過した9月。 少年野球はシーズン終盤を迎える。 去る18日、今年のチームでは初となる大会優勝を勝ち取った。 春先からトーナメントに出てきて、どうしても決勝で勝てない。 準優勝続きだったものの、ようやく金メダルを取る事ができた。 我…
長い夏休みも、いよいよ終わりを迎えた。 子どもたちのことだ。 お盆も明けて、少年野球の再開である。 土曜日に練習、日曜日に練習試合が2試合というスケジュールだった。 土曜日の練習を見ると、夏休み中に体を動かしていたかどうかが分かる。 暑い夏だ。…
お盆前の最後の練習をした。 朝から、とても暑い日になるということは容易に想定できるほどだった。 そしてその通りだった。 この時期だけど、記録会を実施することとなっていた。 この暑さを考えれば、練習メニューをギチギチにするよりも、夏休みのイベン…
飯綱で開催の、WINS杯という大会に参加してきた。 初戦と2回戦を勝ち上がり、準々決勝からの戦いとなる。 初戦の準々決勝を危なげなく勝利して、準決勝へ。 ランナーは出すけど、ピッチャーに上手く交わされて、ゼロ更新の展開だった。 結果そのまま完封負…
人が他人を変えることはできない。 世の中には原理原則がある。 自らが望み、自らの意志で行動する。 これがない限り、うまくいくという事はない。 わたしは、それを忘れがちだ。 先週、少年野球の練習試合があった。 息子はBチームの試合で、初めてピッチ…
勝たせたい、勝たせてあげたいと思うほど。 焦りが生まれるものだ。 勝つためにどう取り組むかを考えるのは、選手、親、監督コーチ。 三位一体でなければ、成し遂げられない。 練習の成果がすぐに出れば、指導者冥利に尽きる。 実際はそんな簡単なものではな…
外野ノックをしっかり取ってもらうには、どんな練習が良いでしょうか。 悩みを相談した時の答えだった。 手でボールを上げて、距離を伸ばして、バットで打つ。 低学年から徐々に段階を踏んで、やっている。 ノックの距離を伸ばすと、前や後ろの判断力、一歩…
多賀少年野球クラブの監督である、辻正人さんの記事を読んだ。 辻さん、敢えて師匠と付けたいくらいの方だ。 辻師匠は、少年野球の練習教本などに、必ずと言っていいほど情報を提供してくれている。 その有益な情報は、コーチングの大いなる参考資料とさせて…
あまりに唐突で、言葉がなかった。 少年野球に所属している5年生の子が、退団したのだ。 先週まで、当たり前のように居た。 今週から、もう来なくなる。 このチームは、人数が少ない。だからこそ、ひとりひとりの解像度が高い。 なぜ、こうなってしまったの…