やきゅいく

少年野球×子育て×晩酌 Enjoy Baseball Life

TSUTAYA DISCAS会員になった。使用感をレビューします。

Hi.How'er you doing?

 

TSUTAYAの宅配レンタル

利用することにしました。

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正式にはTSUTAYA DISCASって言うらしい。

勝手に妄想すると、

discusは円盤投げのサークル。

discussは論じる。

ディスカッションとか親しみがある言葉です。

その辺りから連想して。

 

お客様と繋がる縁(円)

このストーリー媒体を通して対話できる家族友人との縁

と、DVDを、貸す。(disc-かす)

これをカケた造語と判断。

 

・・・完璧だ。

合ってるだろう、これ。

 

このサービス、30日間の無料体験を経て、今は月額レンタル会員です。

無料体験期間は新作を借りられない縛りでした。そして、動画配信も無料でした。

僕は動画配信の契約は切って、宅配レンタルのみの契約にしました。

 

宅配レンタルを使ってみて思う、メリットとデメリットがあるので書いときます。

 

メリット

・お店に行かずにアプリでレンタル

 自宅に届けてくれます。楽!

・返却はポストに投函

 届いた紙袋に入れて、そのままポスト。

・勝手に届けてくれる

 借りたいものリストに登録しておけば、今レンタルしているものが返却されると即発送してくれる

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こんなかんじで。

・「勿体ない」と思って、ちゃんと観る

定額レンタルのルーティンを回すため、届いたらすぐ観て、ちゃんとすぐに返す。

・店舗にないマニアックな作品も揃ってる

 お店には絶対に置いてないものも、検索で一発ヒット。とても嬉しい気持ちになりました。

 

デメリット

・1度に2枚までしか借りれない

 ドラマシリーズなど借りてしまうと、早く次が観たいのに待たされる感があります。

・返却されるまで発送されない

 発送→到着→鑑賞→返却→到着。2枚で早くて5日はかかることになる。

 届いたその日に全部観て、そのままポストにリリースすれば早いけど、流石に無茶です。

・思ったほどコスパが良くない

 1週間で2つしか観れないので、1ヶ月で8作品という計算。2,052円の月額で月に8枚だと、1枚あたり252円ということに。

・新作が全く来ない

 ビックリするほど、来ないです。街のツタヤならすぐに借りられるほど、余っている新作すら1ヶ月待っても来ない。これはなんとかして欲しいなぁ。

 

と、いった使用感です。

「あの映画観たかったのに」

「借りに(返却しに)行くのがめんどくさい」

という、僕と同じ性質を持ってる人には向いていると思います。

 

感触として、コスパ良い!とは決して言えないです。

しかし、めんどくさがりで貧乏性の人にほどオススメできます。

すぐ観てすぐ返すなんて、勿体ないという気持ちがあるほど実行しますからね。

定期的に、しかもすぐに観ようという気にさせてもらえるコンテンツだと思います。

 

次は何を観ようかなー。

 

では、そういうことで。

 

 

zoomを使ってオンライン飲み会を開催してみた話

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Hi.How'er you doing?

 

ここのところ、オンライン飲み会というものが流行のひとつにある。

このGWに、多分に漏れず参加する機会があった。機会があった、というよりも、参加を引き寄せた感もある。

むしろ、結果的に開催してしまった。

 

参加する経緯は、こうだ。

僕は、学生時代にテニス部に所属していた。

何年かに一度、飲み会的集まりがある

その卒業生達のグループLINEで、こんなご時世なのでオンライン飲み会の話題となる

多少詳しそうな僕に白羽の矢が立つ

ご要望に応え、すぐにzoomでID予約発行

翌日に飲み会開催

 

と、いうわけでした。

 

このグループLINE、大体が自分の先輩なわけなのです。やれと言われたら、返事は「はい」以外はないわけで。

 

そんなわけで、無料でサインアップユーザーながら、飲み会を開催しました。

 

結論から言うと

アリです。またやりたい。

 

zoomさんのご好意により、通常複数人のオンライン接続は40分までのはずが、なんと無制限だったということもあります。

 

それもありますが、今までにない手軽さがありました。

 

【メリット】

・飲み過ぎない

▶︎家のお酒には限りがある

▶︎家では吐くほど飲まない

▶︎ある種のコールや潰し合いもない(古い)

・家族に罪悪感がない

▶︎子どもがウロチョロしても問題なし

▶︎子ども同士が出会える

▶︎子どもも楽しめる

▶︎面倒を多少でも見ながら飲み会ができる

・深酒しない

▶︎二次会、三次会がない

▶︎余計なお金が飛んで行かない

・気軽に会える

▶︎県外なのに簡単に飲める

▶︎9年振りな人もいた

▶︎面と向かった形で会話ができる

▶︎電話よりリアル

▶︎集団だから気軽

【デメリット】

・本音が聞けない

▶︎やはり、軽い会話

▶︎彼ともっとこの辺を、という話ができない

▶︎みんな聞いている

・臨場感が足りない

▶︎ヒリつかない

▶︎あくまで家飲み

▶︎注げないし注がれない

・切りどきが難しい

▶︎フリーだと時間が切れない

▶︎お店じゃないから無制限

▶︎酒が尽きてもオーダーできない

▶︎帰れない

 

こんな事を感じました。

慣れてくれば、それなりに場も荒れる事もあるかもしれないなー、とは思います。

 

いい意味でも、悪い意味でも。

 

zoomの創始者、エリック・ユアン氏は、遠距離恋愛の経験から、こういった仕組みを考え出したという逸話の持ち主。

だからマンツーマンだと、時間無制限なんだろうなぁ。

ビジネスの成功事例は、本当に人の役に立つことなんだと思います。

 

参加した方は基本的にノリが良い方が集まったということもあり、来月もオンライン飲み会を開く方向となりました。またルーム作らないとな。

 

ビジネスシーンでもオンライン接続を駆使して、さまざまなコンテンツを活用していますが、zoomもそのひとつです。

 

よく考えたら、楽読はzoomで受けてました。受けまくってました。

zoom無ければ、今の僕はないのか!?

 

これからも宜しくお願い致します。

 

現場からは以上です。

前澤友作氏のお年玉企画から、未来の生活を想像した#前澤お年玉

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新年に、前澤友作氏のお年玉企画がTwitterで展開されていた。

どうやら、前澤氏はベーシックインカムを自分の財を用いて市場で試験してみるということのようである。

ベーシックインカムとは所得や性別は一切考えずに毎月一定額支給する制度ですが、日本語に変換すると、最低所得保障となるようである。

ベーシックインカムを日本にも、という話がホットワードとなりつつある。簡単に言えば、賛成と反対に分かれているから議論が起きている。これについてここで議論するつもりはない。ただ単純に、僕は賛成なのである。

 

で、前澤友作氏のツイートはこちら

#前澤お年玉

 

合わせて、下記の記事もリンクとして貼られていた。

gigazine.net

 

 アメリカリフォルニア州で市から毎月5万4000円を生活に困窮する人に配り続けると何が起こるのか、という実験とその効果の記事である。

 プロジェクトのネーミングがSEEDとは、いかにも未来に向かって撒いた種子が芽を出し花となる様が浮かびそうな名称である。こういったネーミングセンス、僕も欲しいなと常々思うところである。

 

このプロジェクトにおいて、僕が感じた事は3つあります

1.毎月支給を受けている人々について、不満を述べている人は1人も居ないと思われること

2.回答者の多くはお金のおかげで「時間」を得る事に価値を見出したこと

3.キャリアアップや家族、生活にお金を使い、生活の質の向上に目が行っていること

 

とても参考になる結果だと思う。

 

さて、前澤友作氏のお年玉企画についてである。僕は昨年に引き続き、それは友人からLINEが来たら開いて返信するかのように、当然のようにリツイートとイイね!を押したのであった。100万円、欲しいのである。

 しかしながら、この100万円と言う金額について、分割して今年1年間で使う、つまりは12ヶ月分として運用していく、ということは、お中元やお歳暮を毎月贈らないように、全く発想しなかったのである。

 このお年玉企画の意図はベーシックインカムに端を発している訳だが、SEEDとの違いは一括で支払われるということである。

 僕はこのお年玉企画、ベーシックインカムの一環として捉えることとし、100万円の使い道ではなく、月8万3000円の使い道として再度考えたのである。それこそ貰った、振り込まれたつもりである。

 

僕は次の事を実行するのである。

【自分】英会話のリアルレッスン受講

→交通費を使ってweb以外のレッスン参加

【妻】働き方についての検討期間

→ライスではなくライフワークを探す

→起業も可

【息子】図鑑の毎月購入、お金の使い方

→好奇心に合わせた欲しい知識を得る

→月額を決めて何かに投資してもらう

【娘】水泳教室、体操教室の開始

→ピアノ以外に更にやりたいことをやる

【家族】年1回の旅行を2回にする

 →ご褒美の増加

 

100万円で何が出来るのか?については、何でもできる反面、何もできないということもある。少なくとも、僕は大分色々な事が出来るという事がよく分かったのである。

 多分100万円を急に貰ったとしたら、これは100万円ではなく、1000万円だったとしても、僕の選択肢は、極論を言うと1か0かという思考であった。今まで売れてなかった芸人さんが大ブレークして手に入れたお金を散財し、売れなくなった時にふと気づくと全く手元にお金も何も残っていない、かのように、それを中長期的な投資としての資源、という意味合いも履き違えていたのだが、いい意味で軌道修正されたと思うのである。

 それが分かっただけでも、前澤友作氏には感謝したいと思うのであった。

 

リンク記事の最後に、こんな事が書いてあります。

【Economic Security ProjecのNatalie Fosterさんは「大きな問題の解決策はスピーチから生まれるのではなく、何が可能なのかを示し、提唱し、再構築することから生まれます」としてこのプロジェクトの重要さを強調しました。】

 

まさに、そうなのである。提唱された事で、何が可能なのか各々が考え、ともすれば自分の思いややりたいことは、支援なく実行できてしまうのである。

 

良い一年になりそうなのである。

中村天風氏「運命を拓く」天風小伝を読んだ今の気持ちを記しておく

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中村天風氏の著者 運命を拓く

この本を手に取ることにしました。

 

中村天風氏は、数多くの著名人に影響を与えた、知る人ぞ知るメンターです。

 

天風小伝(まえがき)を読んだだけで、既に書きたいことが出てきました。

この本を読み終わってしまうと、もう今の気持ちは書けないだろうと直感しました。

 

まず、中村天風氏は境地に達した人であるという事が書いてあります。

 

当時の不治の病、結核を克服した方です。

 

結核の治療を海外で探す最中に、様々な精神医療や医学の習得を試みます。

「How to sayは易し。されどHow to doがなければ人は救えない」

「たとえ身に病があっても心まで病ますまい」

ところが、治療法は未だ見つからず。

当時、ドイツでの生命の知見の深さが随一と言われていた哲学者を最後の望みとして、こう問いました。

「心と身は如何なる関係にあるか。心を強くするにはどうしたら良いか」

これに対して、「それは人類千古の謎である」という回答を出されます。

 

絶望に暮れ、失意の底にあるなかで、偶然たる必然の巡り合わせにより

ヨガの聖者カリアッパ師と出会います。

 

修行をし、それにより聖なる体験なる所に到達した、と書いてあります。

病は克服され、心は次元の違う境地に達観されたという事です。

そして、凄まじい程の迫力で多くの人を救い、導いた。

その境地たる心理が、この書にはあると。

 

・・・。

気になる。

凄く、気になる。

 

病を克服したいその一心を持って、医学や神経療法、哲学、宗教、心理、精神・・・。あらゆる事を学び、その知を深めながらも、病を忘れることもできず、克服する事もできなかった。

 

カリアッパ師との出会いと修行により、何をどう得たのか。

 

僕には全く想像もつかない!

 

何だか、楽しみでしょうがないです。

この書を読んで、自分が何を得るのか。

 

というお話でした。

 

ご興味ある方は、是非一緒に読みましょう!

文庫版で590円(税別)です。

 

 

今、真に野球に必要なものは何なのか。大船渡高校の佐々木君の一件から考える。

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ハイ!皆さん。

ユウキノスケイ(Kei Yuukinosu)です。

 

第101回全国高等学校野球選手権大会

地方予選もいよいよ大詰めですね。

 

いま、巷で話題の大船渡 佐々木くんの件。

 岩手県大会の決勝まで駒を進めて、当日打者としての出場すらしなかった。注目されている選手だけに、世論で出場の可否について、その筋の(プロ野球界)評論家や影響力のある人物たちも含めて議論になっている。

というわけです。

 

僕もいち野球ファンとして、今の気持ちを日記にしておこう。

最初に結論

自分たちの努力の価値は自分たちが一番知っている。 

 ただ観たいだけで本人たちの決断に文句を言わなくて良くて、彼らの道は彼らが決める。応援以外の期待を持ち込んでは失礼だと思う。

 これは根性論を持ち込んでいいような話ではなく、佐々木君はまだ高校生だってこと。僕らに感動は与えてくれるかも知れないけど、佐々木君も、大船渡の選手も、ましてや監督もプロじゃない。

 だから、彼らの決断は正しい。

佐々木朗希君について

・高校史上最速の163kmを計測した投手

・3年の春から既に大きな注目を集めている

・プロ、メジャーにも注目されているドラフト1位候補

・そのピッチングをみんなが見たがっている

素直に僕も見てみたいですもの。

 

投げればストレートは常時150km近くを出してくる。

打てば4番で、逆方向にもスタンドインするスラッガー

超高校級とはこの選手の事だ!

 

 本人が公立高校で甲子園出てやるって気でもない限り、なんで強豪校にスカウトされなかったのかなーと思うくらいの逸材に感じるんですけど。これは、多分そんな感じで進学したんでしょうね。

 高校球児なら目指す甲子園。その一歩手前まで来ていて、試合に出場しなかった。

 これは甲子園ということではなく、仮に競技が野球ではない別のものだとして、インターハイと置き換えて考えた場合でも、ですよ。

 よく出場を我慢できたなと思います。後先考えない選手なら(という言い方も語弊があるかも知れませんが)そこが最終地点、としている選手なら、直談判して強行出場してもおかしくはない。僕は我慢できた理由は別にあると思います。

 

多分、本人はドラフト1位でプロに行きたいんだと思います。

そこは通過点だとは思いますけど。

 

佐々木朗希君の決勝戦登板問題

今回ここがヤーヤー言われてますよね。

僕は、投げない決断をした監督の判断が正しいと思います。

 

 夏の一瞬で、プロ野球に行けることが確実な選手の将来をダメにする可能性が高い選択。責任は本人と決めつけられない。でもケガは本人が一生引きずる問題。ごめんと言っても取り返しがつかない。

 

重い十字架をこの子に幾つも背負わせてはならない。

ということでしょう。

 

 そもそも論で、佐々木君に限っては160キロの速球に体がついて行ってないという状況のようです。科学的に投げてはいけない体で、投球過多で体を壊しては将来が終わってしまう。人生、野球が全てではないけれど。

 佐々木君だけじゃなく、誰だって。野球で人と違う次元の能力があるならば、もっと高いレベルでそれを試したいとも思うだろうし。契約金など含めビックマネーが手に入って、親御さんに恩返しできるチャンスがあるならば、それを掴みたいとも思うでしょう。それをステップに大きく羽ばたける素質があるんだもの。

 甲子園に出れば、また多くの連投機会が待っている。花巻東よりも強い高校とも戦うことになるかもしれない。その時に、大船渡の監督さんなら佐々木君を温存して、今年の岩手の決勝と同じ戦い方をするでしょう。その時も、何故投げさせないんだって世論は文句を言うんでしょうか。これまで倒してきた高校に失礼だとか言うんでしょうか。

 仮に甲子園で2ケタ失点して負けたら、バッシングするんでしょうか。

 監督は「これが今年の大船渡の戦い方」と胸張って言えるのが、決勝で佐々木君を起用しないという選択なんじゃないでしょうか。これで勝って甲子園行っていたら、監督は賞賛され、選手は称えられ、甲子園で同じ戦い方しても、誰も文句言わないですよね。世論はただ「佐々木を観たい」だけで理由付けてるだけにも感じる。気持ちはわかる。見たいもの。

 

 でもいいじゃない、大船渡の監督や選手の心情は。本人達が語りたいなら聞きたい、聞いてあげたいと思うけど、外野がいつまでも無理にコメント求めるのはおかしい。

 

最後に

 今回の佐々木君の登板しなかった問題。僕が本質だと思っているのは、佐々木君を故障させたくないんだけど、健在であることは伝えないといけない。ケガもしていないとアピールはしなければいけない。ただ、体がまだ耐えられないから、極力投げさせたくはない。ということだと思います。

 これは、例えて言うなら佐々木君が成長痛にあって投げられないから無理させられなかった。といったような、無理すればできるけど、予防的観点のみで投げさせられなかった。そういうことが真実だと思ってます。

 

 それをどうも履き違えて、高校球児の球数問題に影響するとか、日程の問題とかに派生している状況ではないかと。それは大昔から問題視されていることですよね。

 ピッチャーの肩や肘の負荷問題は以前から言われていますが何か?

 高野連は解決策を出そうとしない。そもそも論で、日程が間延びして困るのは何が理由なのか。球場を押さえておくお金が掛かるからという理由なんですよね?

金と高校生の体、どっちが大事なの?

建前論じゃなくて、本音で語れば金に糸目をつけないなら解決じゃん。

 球児に負荷がかかるのが一番の問題なら、それを一番に解決すれば良いんじゃない?それ(体の負担)と金とか日程の議論を同軸に置くことがおかしい。本気で考える気がある人間がひとりでも高野連にいるなら、とっくに解決してる話。

 いいじゃん、大会1ヶ月かけたって。何なら毎週土日にやったらどうですか?授業休んで部活やることもなくなるしさ。学生の本分とか気にする人居なくて、野球優先が当たり前にされてるのも変じゃない?みんな、勉強しなくて済んでラッキーくらいに思ってるのかしら。僕が同じ立場ならそうですけどね(笑)生徒が平日やってくれとか、一言も言ってないだろうし。

夏の連戦が醍醐味!って言ってるのは誰なの(笑)

 

 結果的に、大船渡高校が身を挺して提起してくれたようになってしまっている事案だし、これで高野連がピクリとも動かない姿勢だと、野球人口がまたどんどんと減っちゃうんじゃないだろうか。それは、なんとしても避けてほしい。

 

 今、少年野球の指導者は減り続ける野球人口に対して、とても苦労をしている。どうやったら野球に興味を持ってもらえるのか。どうやったら野球を始めてもらえるのか。で、始めた子どもは大半がキャッチボールもままならない状態で入ってくる。

 昔よりも、強いチームを作っていくのに、本当に苦労している。

 伝統を重んじるがゆえに、時代の波に取り残されているという感覚に陥るのは野球だけでは無いと思うけど。少なくとも野球は。特に高校野球は。

 仕組みが全く進化していない。

夏の風物詩という立ち位置に満足して、現状維持のままな気がする。

現状維持のまま、これ即ち退化。

 考えるべきは表面的な日程問題や登板過多による球数問題ではなく。こんなのは瞬殺で解決できる話なんだから、議論もクソもない。

 

甲子園が無くても野球に魅力を感じてもらえる方法論じゃないだろうか。

 野球って楽しいしエキサイティングだし、人の心を揺さぶるような場面もいっぱいあるし。1つのゲームで掴んで離さない。場所は甲子園球場でなくてもです。

 甲子園に憧れて野球を始めるのではなく、野球を通じて得られるものを訴えること。これをもっと突き詰めて広く伝える仕組みを考えた方がいい。どんな競技でも、続けていれば全国は必然的に目指しますから。甲子園って言わなくても、勝手にやります。

 高野連って、そういうことできる影響力を持った組織なんじゃないのかな。

 

 今後の動きに期待しています!

 

こんな下らない日記を最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

長野県大会を振り返ってみた記事もどうぞ

www.yuukinosuke24.com

成功した姿が楽しみで仕方なくなるダイエットの始め方。

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ハイ!皆さん。

ユウキノスケイ(Kei Yuukinosu)です。

 

いよいよ夏ですね。

少し前から、身体を鍛えに動き出しました。

 

といいますのも。

体重がどーんと増えちゃって。

 

僕は色々と事情がありまして、3年半ほど運動から離れてました。

それまでは結構運動してたんですけども。

運動しなくなって、カロリーも気にせずに楽しく暮らしてましたら。

体重は徐々に徐々に上昇。

体力は徐々に徐々に下降。

 

そんなことしてる間に、ここ最近。

6月末から、3週連発で飲み会もありまして。

バース

掛布

岡田

ビール飲み放題、バックスクリーン3連発で体重は遂に78キロを超えてきました。

槇原も肩から崩れ落ちますよ。

 

僕のベルトの上のポニョも、おかげさまで凄い幅を利かせております。

ある日、このベルトの上のポニョがですね。急に凄い気になって。

 

気になって気になって気になって。

お腹のポニョがベルトに触れるだけで、気分を害するくらい気になりだしまして。

 

遂に体重が79キロに限りなく近いたころ、

七夕が来たんです。

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書きましたよ。七夕サラサラ。

 

健康で6キロやせる!って。

 

苦しんでとか、飢えに耐えてとか、辛いけどノルマ決めて頑張るとか。

 

そういうのは全く健康的ではない。

自分が6キロ痩せたいのだから

どうしたら痩せるのか、ちょっと考えて。

やってもいいなと思うことだけまず取り入れて、合わなければ違うトレーニングでもいいし、足りないなと思ったら追加でもいいし。

 

効率とかではなくて。

自分のやりたいように、やりたい時間にやりたいだけ、なりたい姿になってることを想像して進めると。

楽しいです。

軽い筋肉痛も 効いてる効いてる!

と思えて毎日続きます 笑

 

ちなみに、七夕についてですが。

こういうときは、〜しますように、なんていう生ぬるいお願いはNGです。

〜する!とか、断言します。

 

さて、これからどうするかと。

ポニョを6つに割るのかと。割れるのかと。

 

まずは筋トレから始めました。

腹筋、背筋、腕立てを30回。

 

身体が訛りまくっていて、この程度でハアハア言ってました 笑

 

毎日、少しづつ増やしまして。

 

今日は25日、およそ3週間なんですが。

腕立ては46回

腹筋は90回

背筋は31回

に、増えました。

その割に、体重減らない。

 

で、やっぱ走らないと、汗かかないと減らないなー、と考えまして。

ランニングも始めました。

こっちはまだ3日目です。

 

冷やし中華始めました的なね。

 

距離は3キロ以上、5キロ未満で続けます。

 

で、筋トレ開始から3週間の体重推移です。

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ようやく3キロ痩せました。

 

というか、走ると汗かくから結構減りますね。

 

とりあえず後3キロ。

ベルトからポニョが居なくなるところまで、続けてみたいと思います。

 

絞れた身体しか想像できない!笑

 

楽しく続けたいと思います。

 

こんな日記にお付き合い頂き

ありがとうございました!

 

ポニョを削る方は、一緒に頑張りましょう!

 

 

ありがとう。感謝します。ツイてる。

 

I’m grateful.

I’m the luckiest in the world.

Thank you all very much.

 

See you next time.

 

チャンスを生かす人の特徴?高校野球長野県大会の決勝を観て感じた事

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ハイ!皆さん。

ユウキノスケイ(Kei Yuukinosu)です。

 

101回全国高等学校野球選手権の地方大会。

各地で熱戦が繰り広げられています。

 

僕は長野県民ですので、長野県大会を昼休み中に見たり、家に帰って試合結果を確認しながら楽しまさせてもらいました。

 

そしていよいよ決勝戦があったんですが。

飯山対伊那弥生ヶ丘

公立高校同志、初の決勝進出同志、つまりはどちらが勝っても初出場。

30年ぶりの公立高校決戦。

30年前の決勝は、

丸子実業(現丸子修学館)対岡谷南

飯山の監督が丸子卒、伊奈弥生の監督が岡谷南卒。

 

凄い面白い因果の決勝戦となりました。

長野県の高校野球事情については他県に横並びで、私立高校が強いです。

今回も第一シードから第四シードまで私立。

そのなか、良く決勝まで行ったなぁと。

 

個人的に応援している高校は別にありましたけど、負けてしまいました。決勝戦、子どもと遊びながらテレビ観戦しました。

 

今回の長野県大会。

何試合も見ましたが(といっても昼休みの1時間くらいですが)、気になってたことがひとつあります。

「外角が広すぎる」です。

そこ取る!?

くらいの外をストライーク!ですよ。

そこ、打つ練習してないと思うんですけどくらいの外です。

全く腑に堕ちなくて、思わずTwitterでつぶやきました。

 

 まあ、影響力のない僕が呟いても意味ないんですけど(笑)

 

そうは言っても偏った意見ではいけないですから、長野県の試合ない日に他県の中継見たんですよ。

最近は、ピッチャーの球数問題とかありますから、ストライクゾーンが広くなったのかと思って。実際のところ、長野県ほど外角一杯が広くなかった。

 

今日の決勝戦も、序盤から「メジャーか!?」と思うくらいの広さ。

バッターもマジで?って立ち尽くすほどですよ。観ててもマジで?と思います。

 

あ、ディスりたいわけじゃなくて。

僕は結構アウトロー(外角低め)が好きで、外一杯にズドンと入ったちょっとボールかな?くらいの球も、その時のベストボールで観衆の誰しもが納得するような、「手の出ない球」をストライクにするのはアリだと思うんです。

 

ただ、それも決め球的1球。

 

見てる誰もが納得のアウトローであれば。

 

それって、打撃練習してるコースじゃない、ともいえる。つまりは、打てないコースの球なんですよね。

それをポンポンストライクされちゃうと、ねえ。3年間の集大成、どうなってるの的な。

真の実力値で勝ち負けが決まらない可能性が出てくる。それが気に入らないだけなんですけどね。

 

今日の決勝も、

ピッチャーは多少楽だと思いますけど、外に頼っちゃって外、外、外の一点張り。外投げるの捨てられなくて、結局打たれる。

その割に終盤になると、外取らないんですよー。不思議でしょうがなかった。

 

何だか、審判がゲーム支配するのは良くないと。ちょっと言い過ぎ感ありますけど。

 

純粋に鍛えたものをぶつけ合ったらいいじゃない、高校野球なんだから。

と、思うわけです。

 

で、決勝に戻ります。

公立高校同士の対決で、ピッチャーの球速がズバ抜けてるわけでもなく、スラッガーがいる訳でもない。

いいバッターはいましたけど。

 

ヒットも出ましたし、小技を効かせた攻撃も展開。この試合展開こそ

the 高校野球 でした。

延長10回まで突入しました。

 

飯山高校は6回途中から2年生投手、常田くんを投入したんです。

この常田くん、なかなかメンタル強い。

連打されても気持ちが折れてないし、表情に出さない。この子がキーマンだと感じました。

 

延長10回表、伊那弥生の攻撃は2死3塁で打者は投手の富永くん。

見るからにバッティング苦手そう。ここを丁寧に抑えました。

で。10回裏、飯山の攻撃は2死1、3塁で打者常田くん。

これもバッティング苦手そう。

でも感じました。この子がここで決めると。

結果、センター前にサヨナラヒット。

 

飯山高校が、初優勝です。

 

チャンスが回ってきてそれを活かす人のことを「持ってる」って言いますよね。

 

持ってる人、っていうのは。

強い気持ちで、投げ出さない人。

目の前の障害や壁と思われることを、丁寧に越えていく術を模索する人。

こんな人に、チャンスが引き寄せられてくんじゃないかと思いました。

 

野球の話ですけどね!

 

甲子園、楽しみにしてます。

 

おめでとう!そして頑張れ、飯山高校!

 

プロ野球観戦の感想記事もどうぞ

www.yuukinosuke24.com

中年が感じた危機感!EDIXにて鈴木寛氏の教育セミナーを聞いた所感

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ハイ!皆さん。

ユウキノスケイ(Kei Yuukinosu)です。

 

先日、東京に出張してきました。

教育ITソリューションEXPO(通称EDIX)という

教育機関や教育関係法人向けの総合イベントです。

 

今年で10回目になります。

www.edix-tokyo.jp

3日間で30,000人程の来場があるという大きいイベントです。

一応、僕の仕事的にも情報収集として必要です。

・・・・といっても、教育関係者ではないのですが(笑)

 

日本は2020年にプログラミング教育と、英語教育が小学校から必須となるということがあり。その分野の展示も結構ありました。

 

今後の自分の仕事に役立ちそうな種は沢山あるなーと思いました。

展示ブースは置いときまして。

 

そのEDIXはセミナーの数も大分あったんですが、

ひとつ受講してきました。

 

【AI時代の教育~今、求められる小・中・高校・大学の教育改革~】

講師:鈴木 寛 氏

 

この、鈴木寛さん。

suzukan.net

凄い経歴の持ち主であり、言葉尻からうかがえることは、有言実行の人であろうということ。また、教育の将来を真剣に考えていらっしゃる方であること。

この辺りは間違いないという印象。

 

セミナーの内容を私見を元にまとめました。

 

・記憶式の学習法を、先人の経験や生きるための術としての習得に変える。

 →社会の歴史など、ただ暗記ではなくその時代の人間がどう考えてそれを乗り越えてきたのか、そういう観点で学んでいくってこと。

マークシートのみで受験という仕組みが良くない。能力が高いのに、自分の言葉で話せない子どもが多いのは選択制ということに起因している。これも変える。

 →センター試験も記述式を取り入れ、国立大学はAO試験導入を進める指針。

・変わらなければならない、学校教育という世界を変えるという強さを持って鈴木氏は現在に至っている。→言葉の端々にそれを感じた。

・受講してる僕らが失われた世代とDisられているようにも聞こえ、講師自身もその一人である、という認識がある。→鈴木氏もコミュ力は低かったと自称。人前で自分の意見を話す力は当時の学習要綱では皆無だったとは思う。

・サラリーマンは気楽な稼業ではないし、今後サラリーマンはミッションによっては必要度が低い。→先20年で現在の仕事の65%は無くなると想定されている。

・AIに仕事が取って代わられるのではなく、AIを活用し、より高度な(衝突や折衝、困難に対する処置)仕事を遂行する人間力をつけるための教育を作っていくべきだし、それが改編の目指す意図。→人間が行う仕事は、人間にしかできないこと。(ただの入力業務等はAIにやらせればいい。あくまで思考し、解決に導くこと)

・コミュニケーション力と自己発想力、課題解決力に成長視点を向ける。

 →AI時代を想定した教育方針。

・教育で子どもに発想力を得てもらうように、教育を提案していく私たちひとりひとりが、「5個の課題が与えられたら、6,7,8個目を提案できる人間」になるべきだと。→実際、教育を受けなくてもできてる人とできてない人はいる。そして、できてない人ほどできてないという自覚が無い。

・これまでの失われた20年、30年において、もう一度日本を取り戻す。という志で取り組んでいる。

私のセミナーに対しての印象

・既に大人である我々は、学校教育を受けず自己啓発でそうならなければならない。その苦労を子どもたちにさせるのではなく、学校教育に組み込んでその手助けをする。

・教育要綱も大きく変わるけど、大人も固定観念を捨ててどんどん変わろうね!

 

って、言われてる気がする。

 

こういったセミナーを聞くといつも思います。

教育について考えている、もしくは考えていない。どっちでも良いけど、我々大人達こそが、子どもと共に変わるべきだと。

もはや内容は自己啓発セミナーと紙一重だと思います。

自己啓発セミナー受けたことないけど(笑)

 

これ、ホントそうですよ。

「これからの時代を生きていく子ども達!予測不能の社会に対応できる課題解決力!応用力!コミュニケーション力を身に着けよう!」

そうだそうだ、その通りだ!頑張れ!

「これからはコミュニケーション力は国内だけではない。よりグローバルな関係性を勘案すると、英語でネイティブと渡り合うために言語力強化しよう!」

そうだそうだ、その通りだ!頑張れ!

「AIとIoTとの共存は必須!使われるのではなく使いこなせる思考力を育てるため、プログラミング知識はなくてはならない!」

そうだそうだ、その通りだ!頑張れ!

 

いやいや、頑張れじゃないでしょう。

ここまで聞いて、これからの子どもは大変だなー。

ってなる大人、います?

 

そうだとしたら、大分ヤバいです。

おおいたヤバいじゃないですよ、だいぶヤバイです。

かましいわ。

 

むしろ、義務教育でここまでやってくれて、ラッキーだと思いますよ。

だって、ねぇ。

人生90年時代ですよ。

1億人、生涯納税時代の到来ですよ。

 

僕たち、今の大人は義務教育なしに自分で上記能力を取得しなきゃならない(笑)

でなければ、20年後は無色透明ですよ。

 

セミナーの中で、教育課程で失敗した、失われた30年、もう一度日本を取り戻す!って言ってました。

失われた30年って(笑)

僕たち受講者世代じゃないですか。

ここまで言われて、黙ってられますか。

僕は黙ってられないです。

メッチャ自己学習してやりますよ(笑)

 

というわけで、とても勉強になったセミナーでした。

 

世界は広いです。

夢を持って生きていきましょう!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

See you next time.

 

ありがとう。感謝します。ツイてる。

I'm grateful.

I'm the luckiest guy in the world.

Thank you all very much.

 

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www.yuukinosuke24.com

斎藤新騎手。上手な騎手だと思い、個人的に期待してます。

f:id:yuukirena1824:20190610230409j:plain

ハイ!皆さん。

ユウキノスケイ(Kei Yuukinosu)です。

 

僕は競馬が好きです。

毎週毎週、競馬のメインレースを趣味予想してるんです。

昔から競馬は好きだったんですが、しばらく競馬から離れていました。

しばらく、って言っても。

ずーーーーーーーっと、みたいなものですね。

ザックリ、こんな感じのブランクです。

www.yuukinosuke24.com

 

で、2018年の日本ダービー

たまたま。偶然。なんとなく。

ワグネリアン、エポガドーロ、コズミックフォース

を予想。

お金をケチって3連複を買わず!(払い戻し512,600円)

馬連を的中!(7,950円)

 

・・・・・・・わーい。

 

わかります?この、敗北感。

まぁ、当たったけど悔しくて。火が付きました。

 

で、血統ブランクをさかのぼるために平場のレースなども、時間が合えばまあまあ見たりするようになりまして。

そこで、ふと思ったんですよね。

「若手ジョッキー、頑張ってるな」と。

 

前置き長くなりましたが、若手ジョッキーでこれから伸びてくるの誰なんだろうって気になってます。

で、僕的に気にしてるのが。

武藤雅騎手

川又賢治騎手

斎藤新騎手

です。3人とも陰ながら応援してるのですが。

特に、斎藤新騎手。

この方、凄くなる気がしてます。

斎藤新騎手

2019年3月デビューの斎藤新騎手。

ja.wikipedia.org

 

2001年2月9日生まれ。

茨城県出身。

2001年て、僕が就職した年ですね(笑)

で、競馬学校の卒業式当日に行われた卒業供覧の模擬レースを勝利して、競馬学校チャンピオンシップ総合優勝者になると。

アイルランド大使特別賞と模範賞を受賞しています。

簡単に言うと、上手ってことですよね。

美浦斎藤誠調教師のご子息とのことで。

お父さんと同じ美浦所属では甘えて見られるように思うということで、栗東所属を選択するなんて、なかなかの強者。

目標とする騎手は、川田将雅騎手とのこと。

夢は凱旋門賞制覇。いいですね!

 

で、今年デビューの斎藤騎手。

なんでこんなに気になるかといいますと。

「なんだか、勝ちすぎてないですか?」と、思ったんです。

 

2019年6月16日現在の戦績ですが。

騎乗回数 183レース

1着    18回

2着    14回

3着    13回 です。

す、凄くないですかね・・・・。

僕は、凄いなと思ってしまいます。

デビュー15週ですよ。

 

目標とする川田将雅騎手

初年度成績は

1着 16回

2着  9回

3着 17回  ですよ。

僕が個人的に好きな福永祐一騎手

初年度成績は

1着 53回

2着 49回

3着 45回 です。

期待は高まりますね。

あの競馬の代名詞、武豊騎手。

初年度成績は

1着 69回

2着 63回

3着 57回 です。

化け物とはこのことでしょうか(笑)

 

今のところの傾向は、軽斤量を生かした逃げ先行、比較的短めな距離の条件レース。

ダート戦の方がよく勝っているようにも見えます。

芝の2400mなどでも下位人気の馬を馬券内に持ってきたり、中段から後方のケイバを見せたりもしていますので、上手いように思うんですよね。

素人の僕が評価してもあんまり説得力は無いと思うんですけど(笑)

観てて、思わず応援したくなります。

 

このレースで応援したい気持ちがより強くなりました。

2019年6月16日(日)阪神8R 500万下

 

www.keibalab.jp

斤量が最も軽いという条件ではありますが。

5頭立て、2000m。出走騎手全て若手。

最低人気の馬を1着に持ってきましたよ。

買おうか迷いましたが、馬の戦績見て見送っちゃいましたよ。

応援馬券でも買えばよかったです(笑)

 

やっぱり、上手いんじゃないかな、と。

僕的には斎藤新騎手、今後も気にしてみたいと思いました。

 

武藤騎手と川又騎手にも期待してますけど。

 

頑張ってください!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

ありがとう。感謝します。ツイてる。

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2355のBar仮説。ユルい感じがまた見たいと思わせてくれる。

2355のBar仮説。ユルい感じがまた見たいと思わせてくれる。

f:id:yuukirena1824:20190423221430j:image

どうも。ユウキノスケイ(Kei Yuukinosu)です

最近、気になる番組があるんです。

 

2355っていう、夜23時55分にON AIRの番組。

結構昔からあります。

www.nhk.or.jp

 

子ども達が0655を楽しんでるんです。

朝6時55分放送の姉妹番組ですね。

 

それで、夜には2355って番組もあるんだよ

と、言ったところ。

「見たい見たい!」の大騒ぎ。

流石に夜、見せる訳にいかないので。

録画することにしたんです。

 

僕もそんなに毎日遅くまで(遅いのか?)

起きてないので、実は全く観てませんでした。

 

で、録画した2355をみんなで視聴。

 

「面白いじゃないか・・・!」

 

日替わりのミニコーナー。

ちょっとクスって笑えるところがまたいい。

 

その2355。

特に僕が気に入ったのが

水曜日のミニコーナー的に放映されている

「Bar仮説」っていうお話。

 

コンセプトは

「2355が提案する、新しい大人のたのしみ。」

 

これはほんとに、楽しみだよ・・・!

 

キャストがまた平和。

声:ロッチ
 (コカドケンタロウ中岡創一
  石澤典夫

映像制作:うえ田みお

アニメーション:飯田千里

 

ロッチ、いい味出してます。

絵もまた、平和。

ワンカットだけなら笑うせぇるすまん

連想させそうですけど。

って、そりゃ「魔の巣」でしょ。

 

展開的には

Barカウンターで2人の大人が

ひとつの議題について仮説を立てるんです。

で、あれやこれやと想像を膨らませながら議論する。

そして、恐らく答えを知っているであろう

マスターが答えを言いかけて、終わる。

 

という展開のストーリー。


f:id:yuukirena1824:20190423221427j:image

ちょっと、言わないでよマスター

っていう展開で終わるんです。

 

答えを言わないところも良いです。

 

どうしても気になったら、調べます(笑)

 

これは現実でもよくある話で

居酒屋で飲んでると議論になります。

仮説を立てた議論なのかはその時の展開ですが。

 

飲み屋さんでの議論が建設的なのか

惰性的なのか、はたまた言い争いなのか。

生き物たる会話を楽しんでる風景が

また心地よく感じます。

 

夜更かししちゃったついでにテレビをつけて

ちょっと寝る前のひとときを楽しんでみてはどうでしょうか。

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

「脳内垂れ流し」ということについて、垂れ流しながら考えてみた

f:id:yuukirena1824:20190319234553j:plain

どうも。

エセ脳内垂れ流しブロガー ユウキノスケです。

 

 

私には子どもが2人います。

他の記事で少し書きましたが、上の子が3月で幼稚園を卒園しました。

 

これは幼稚園最終日の朝、子どもを送って会社に出勤するときの話です。

 

 

今日で幼稚園に送ってあげるのも最後かー。

 

子どもを送り届けた幼稚園の駐車場。

園長先生にひとこと、お礼を言おうと思いました。

「3年間、お世話になりました。」

そう言葉に出した瞬間、感情が高ぶり、胸が熱くなり

こみあげてくるものがありました。

 

そう、涙がでそうでした。

 

いくら何でも幼稚園の駐車場で泣くわけにもいかない。

そう思った私は、

 

涙を堪えて車に乗り込み、

会社に向けて出発しました。

 

そのとき、思ったんです。

 

 

なにかこれを形容する良いフレーズ、ないかな。

 

と。

 

 

この気持ちをブログで伝えたい。

いや、ブログネタにしたい。

 

と。

 

・・・・・。

 

 

そんなこと、あり得ます?

この自然的発生した感情すらも、ブログにすると。

 

なんだか、純真な気持ちに邪入りました~

 

レギュラー満タン入りまーす

 

みたいな。

 

 

どんだけ脳内にブログで可視化する思考が植え付けられてんだと。

 

ちょっと、自分でもびっくりですよ。

 

 

で、とりあえずいいフレーズ考えに走り出しました。

私の脳内。

 

 

感情の波が押し寄せる!なんてどうかな。

 

 

園長先生に言葉を発した瞬間、

感情の波が押し寄せ、気づけば頬を熱いものが伝った。

 

いや、頬伝ってないし。ウソじゃん。

 

じゃあ、次。

 

園長先生に言葉を発したとき、

この高ぶる感情を抑えることができなかった。

 

いや、抑えられてるでしょ。ウソじゃん。

 

はい、次。

 

園長先生に言葉を発すると、

胸を熱くするこみ上げる感情。。。

 

こみ上げる感情って、想像力を掻き立てるかなぁ?

 

 

とその時、

対面を走る運送会社さんの車とすれ違う。

2t車ではあったが、座席に3人乗りだった。

 

この時間に3人乗りで、今日はフル稼働なんだろうな。

 

この時期、引っ越しシーズンだし大変だよなー。

 

俺も納品で結構毎日こきつかってるんだよねー。

 

ほんと、運送会社さんあっての社会だよ。

 

彼らが居ないと、社会は成り立たない。

感謝しかないなー・・・

 

あっ。信号赤だ。

 

ふと横を見ると、ローソンが。

 

ローソンか。

 

ローソンって、この地区では結構多いんだよね。

 

セーブオンがコンビニ事業から撤退したときに

最終的にローソンが全て引き受けたんだよなー。

 

そういえばサークルKサンクスも全部ファミリーマートに変わったし

 

コンビニ業界も統廃合が進んでるよなー

 

最近、ファミマに結構寄るんだよなー

 

ファミマのおにぎりにはベルマークがついてるんだよね。

ベルマークって小学校で集めるんだよな。

 

あ、青だ。

 

進もう。

 

そういえば、今何を考えてたんだっけ。

 

そうだそうだ、

あの高ぶる感情がってやつだった。

 

 

あっ!

 

もしや、これって・・・・・

 

あの、有名な

脳内垂れ流し ってやつじゃない!??

 

こぼりさんとかななこさんとかまめてんさんとかががよくやってるやつ。

 

 

俺は確かに、さっきまでしんみりしてた!

 

なのにいつの間にか運送会社さんの話になり、

気づけばローソン。

 

そして、会社に到着してしまった!

 

脳内垂れ流すと、色んな方向に話が飛んでいく。

 

これがウワサの、脳内垂れ流しブログ!

 

・・・・なんだろうか??

 

 

この出勤時の垂れ流し感がリアルに頭に残っていたので

ブログに垂れ流してみました。

 

 

脳内垂れ流しの法則

というものがあるのかは不明なのですが

 

話すときもそうなんですが

ストーリーを何も抱かずに話をした場合

最初に言わんとして話し出すと、意外とズレてしまって

本来言おうとしている方向からそれてしまうこと

 

比較的あります。

 

その辺りを話しながら軌道修正すること

これは困難極まりない。

 

まあ、そういうのがまた楽しいんですけど

 

特に飲み会とかそういう場では(笑)

 

 

よくよく考えてみると

 

冒頭 中間 結論

この辺りを頭に入れながら話を進め

会話という生き物を上手く乗りこなすことが

 

本当は私の職業的には必須なんですけどね!!!!!

 

それを、脳内垂れ流しの状態で自然的に作り出せたとしたら

 

結構スゴイことになるような気がしました。

 

可能なのか、不可能なのか

その難易度はどの程度なのかはわかりませんが、

 

目指してみたら何だか楽しそうですね。

 

 

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

ナイツはいつも良質な漫才を提供してくれる。笑いは気持ちを上げてくれる

ナイツはいつも良質な漫才を提供してくれる

笑いは気持ちを上げてくれる

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さりげなくお笑いが大好き ユウキノスケです。

 

最近、ナイツにハマっています(今更ですか)

 

はなわともう一人 なんだっけ つちや さん(ファンなら覚えといてよ)

二人とも のぶゆき という同じ名前なんですよね。

親が一緒らしいです(そんなわけないでしょ)

 

ナイツの好きなところは時事ネタを取り入れて新しい漫才を創り出してくれるところ。

 

過去の漫才を聞き返しても、

「あー、そんなことあったなー」と思い返すことが出来つつも、古く感じない。

ヤワラちゃんこと、谷亮子さんのネタを聴いても今でも全くイケます。

田村で金、谷でも金、ママでも金(ママでもカネって相当ヒドいな)

おもしろいですー。

 

何故、国民栄誉賞を受賞しなかったのか、皆さんご存知でしょうか?

はなわさんの見解は凄いですよね!

 

私がこれはいいなーと思う漫才は数多くあり過ぎるんですが

 

・野球ネタ

・相撲ネタ

・ソとリをンと読み間違えて進める

志村けんを絡ませる

・名前を読み間違えて進める

はなわさん歌が上手い

 

この辺りが特に好きです。

 

というか、全部飽きずに観れちゃいます。

 

笑うって、体に凄く良いことだと思っています。

笑いは気持ちが上に向きます。だから好きです。

 

良質なネタを聴いて、上がるしかナイッツね(上手いなー) 

 

ナイツの魅力が全く伝わらない気がする。

 

 気になる方はヤホーで検索してみてください。

(ヤフーでしょ)

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。