Hi.How'er you doing?
ここのところ、オンライン飲み会というものが流行のひとつにある。
このGWに、多分に漏れず参加する機会があった。機会があった、というよりも、参加を引き寄せた感もある。
むしろ、結果的に開催してしまった。
参加する経緯は、こうだ。
僕は、学生時代にテニス部に所属していた。
↓
何年かに一度、飲み会的集まりがある
↓
その卒業生達のグループLINEで、こんなご時世なのでオンライン飲み会の話題となる
↓
多少詳しそうな僕に白羽の矢が立つ
↓
ご要望に応え、すぐにzoomでID予約発行
↓
翌日に飲み会開催
と、いうわけでした。
このグループLINE、大体が自分の先輩なわけなのです。やれと言われたら、返事は「はい」以外はないわけで。
そんなわけで、無料でサインアップユーザーながら、飲み会を開催しました。
結論から言うと
アリです。またやりたい。
zoomさんのご好意により、通常複数人のオンライン接続は40分までのはずが、なんと無制限だったということもあります。
それもありますが、今までにない手軽さがありました。
【メリット】
・飲み過ぎない
▶︎家のお酒には限りがある
▶︎家では吐くほど飲まない
▶︎ある種のコールや潰し合いもない(古い)
・家族に罪悪感がない
▶︎子どもがウロチョロしても問題なし
▶︎子ども同士が出会える
▶︎子どもも楽しめる
▶︎面倒を多少でも見ながら飲み会ができる
・深酒しない
▶︎二次会、三次会がない
▶︎余計なお金が飛んで行かない
・気軽に会える
▶︎県外なのに簡単に飲める
▶︎9年振りな人もいた
▶︎面と向かった形で会話ができる
▶︎電話よりリアル
▶︎集団だから気軽
【デメリット】
・本音が聞けない
▶︎やはり、軽い会話
▶︎彼ともっとこの辺を、という話ができない
▶︎みんな聞いている
・臨場感が足りない
▶︎ヒリつかない
▶︎あくまで家飲み
▶︎注げないし注がれない
・切りどきが難しい
▶︎フリーだと時間が切れない
▶︎お店じゃないから無制限
▶︎酒が尽きてもオーダーできない
▶︎帰れない
こんな事を感じました。
慣れてくれば、それなりに場も荒れる事もあるかもしれないなー、とは思います。
いい意味でも、悪い意味でも。
zoomの創始者、エリック・ユアン氏は、遠距離恋愛の経験から、こういった仕組みを考え出したという逸話の持ち主。
だからマンツーマンだと、時間無制限なんだろうなぁ。
ビジネスの成功事例は、本当に人の役に立つことなんだと思います。
参加した方は基本的にノリが良い方が集まったということもあり、来月もオンライン飲み会を開く方向となりました。またルーム作らないとな。
ビジネスシーンでもオンライン接続を駆使して、さまざまなコンテンツを活用していますが、zoomもそのひとつです。
よく考えたら、楽読はzoomで受けてました。受けまくってました。
zoom無ければ、今の僕はないのか!?
これからも宜しくお願い致します。
現場からは以上です。