どうもどうも。
上田名物、風屋とうふ店さんの最高級品である「真田赤備え」を食べながら年越しに備えるユウキノスケイです。
最近、子どもが日本史にハマっています。
凄く良い事に感じますし、知ってる内容も結構マニアック。こちらも学習し直さないと話についていけません。
この日本史ブームの前に、ある事が起こりました。
遡る事10月某日。仕事が終わって自宅に帰ると、子どもたちのいつもと違う雰囲気。
しずみがちというか、言葉少なというか、反省の色があるというか。
聞いてみると、任天堂Switchを取り上げられたとの事。
任天堂Switchには、みまもりSwitch機能なるものがありまして。1日の制限時間を超えると強制的にゲーム終了となるんです。
僕が子どもであれば「何ていう余計な機能つけたんだ!ニンテンドーめ!」と思うでしょう。
それくらい、プレイヤーにとっては厄介極まりないものです。
この機能も原因のひとつなんですが、とにかく一言目には「延長して」二言目には「まだやりたい」ゲームやってない時にもゲームの話ばかり。
ついに、妻、激怒。
Switchは家から無くなっていたのです。
(僕的にはウイニングポスト2020買ったのに、強制終了で無念です。しかし、それを言葉にした日には火に油を注ぐどころの話ではない。炎上どころか炎の7日間。この大地は焦土と化す事はわかりきってるから黙っています。)
それでですね。
テレビもそれほどの価値も無いし、試しにAmazon primeの無料会員になってみました。
そしたら「ねこねこ日本史」というアニメがやっていたんです。
元々歴史に興味があった息子。猫が好きな娘。
お互いの補強ポイントが合致し、子供たちがどハマりしました。
Amazon primeで時間を決めて毎日毎日観ていました。
歌を全部覚えるわ、時代を全部覚えるわ。いい事づくめ。
好きな歴史上の人物は、藤原道長(息子)、浅井三姉妹、特に江(娘)という成長っぷり。
すると今度は、本が欲しいと。
ねこねこ日本史は、漫画がアニメ化したらしいです。
ホントに知らなかった。
早速2冊ほど、おねだりされることに。
ん?
んん?
幸村だ。家康だ。三成だ。
それはそれなんだけども。
原作・そにしけんじ
何ですと!!
そにしけんじさんと言えば
あの、「猫ピッチャー」の作者じゃないですか!!!
ニャイアンツ所属の猫、ミー太郎(オス2歳)が、右の本格派でかわいい。
#コメントの意味がわからない
猫ピッチャーがかわいい。という事です。
僕のLINEは、もう長年猫ピッチャーです。
ほらほら、ねっ?ホントでしょ。
猫ピッチャー、面白いんですよ。
打たれてもかわいい。ミー太郎。
そにしけんじさんには親子でお世話になっているという事になります。
ありがとうニャー。
勢いに乗ってきて、大日本史が欲しいと言われてるんですけども、どうしたら良いのか判断に迷うところ。
では、そういう事で。