ハイ、皆さん。
阪神大好きブロガー
ユウキノスケイ(Kei Yuukinosu)です。
阪神タイガース、69勝68敗6分 勝率.505
にて、CS進出が決定しましたね!
シーズン終盤に調子を上げてきました。
矢野監督就任1年目にして、3位確保ですよ。
試合をしたのは選手、とはいえ。
矢野監督、凄くないですか!?
近年の阪神タイガース成績
2018年、阪神タイガース何位か知ってますか?
首位広島から20ゲーム差の、最下位でした。。
2017年、阪神タイガース何位だったか覚えてます?
首位広島から10ゲーム差の、2位でした。
2016年の阪神タイガースは
首位広島から24.5ゲーム差の、4位でした。。
2015年はというと
首位ヤクルトから4.5ゲーム差の、3位でした。
今年、2019年シーズン。
首位巨人から6ゲーム差の、3位でした。
戦力値は決して高いわけではない。
大型補強されたわけでもない。
12球団で20本塁打打ったバッターが居ないチームですから(涙)
そんな中、4年ぶりに首位とのゲーム差1ケタ台まで乗せてきましたよ。
阪神の意識改革
今年入団1年目で光っている近本選手の談話です。
監督がいつも言ってる、誰かを喜ばせるためだったりとか
— Kei Yuukinosu(ユウキノス ケイ) (@yuukinosuke24) September 20, 2019
矢野監督はやはり良い影響をチームに与えてるし、これがより浸透したら、ホームラン20本打つ選手がいないようなチームであっても、本当に優勝できる! https://t.co/8ldjPhOAkW
「監督がいつも言っている」
が、キーワードだと考えています。
矢野監督は、間違いなく選手に意識改革を起こしている。
言われた通り素直に実行するルーキーが最たる例ですよね。
この終盤の阪神タイガースの勢い、これは矢野監督の意識改革が間違いなく選手に浸透しているということが結果に表れていると考えています。
・誰かを喜ばせる
・なんのためにやるのか
・できることを今やる
この辺りが、選手の意識改革の根本にあるはずです。
日本シリーズ出場、そして日本一
例年の阪神タイガースであれば、CSに出場するシーズン終盤ともなると、調子が下り坂でした。その理由についてははっきりとこれとは言えませんが。
「CSといえば1ラウンド敗退」
これが阪神の鉄板的な結果でしたよね。。
今年は真逆です。
今の阪神はメンタルが強い。
逆転と連勝で勝ちあがるチームは「今日も勝てる」という優位性を持って戦えます。
高校野球の法則です。
完全に短期決戦に強いチームになっています。
広島が最終戦に敗れた相手、どのチームかといえば。
中日ドラゴンズです。
阪神が2タテをしてCS出場を決めた相手は、
これまた中日ドラゴンズです。
9月の中日は上り調子でした。
巨人に勝ちまくってましたよ。
その、ガチで4位確保狙ってきた絶好調中日相手に、阪神は2タテです。
いま、最も調子の良いチームは阪神タイガースと言えます。
今年のCSはDeNA、巨人という相手に対して
互角以上の戦いができるということは間違いないです。
そして、アドバンテージ云々というよりも、精神的優位の中で矢野イズムが浸透した今の阪神であれば、間違いなく勝ちます。
相手は西武ライオンズ。
1985年、初優勝を決めた時の相手だ。
相手にとって不足なし。
令和初の日本一を、昭和以来、平成をすっとばした34年ぶりの日本一を、下克上で決めてくれ!!!
欲を言えば、CSと日本シリーズで藤波の復活を観たい!
そしたら、泣きます。
阪神偏り暴走ブログを、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ありがとう。感謝します。ツイてる。
I'm grateful.
I'm the luckiest in the world.
Thank you all very much.
See you next time!
今年の阪神のドラフトについて簡単に書いた記事はコチラ