お肉に偏った夕食は避けようという妻との会話のもと、野菜をたくさん取れる料理を考えていた。
野菜炒めでいいかなと思ったら、子どもたちが暴動を起こしそうだったので、餃子にすることにした。
材料を揃える。
キャベツ、ニラ、豚挽肉。
タネのベースはこの3本柱。
刻んで混ぜ合わせて、タネを作った。
そして皮に包んで、あみあみした。
一生懸命作っていたので、写真のことなど完全に忘れる。
タネは珍しく僕が作った。
あみあみは妻との共同作業。
チーズ餃子が無いと、子どもたちとしては盛り上がりに欠けるので製造する。
そして、焼きながら食べる。
焼きたてを好きなだけ食べられるというのが、自宅餃子の嬉しいところ。
並べ方何とかならなかったのか?
完成だけども。
最近、妻がハリッサという調味料を入手。
KALDIで買ってきたらしい。
とても餃子に合うそうだ。
早速試してみた。
この画像も何とかならなかったのか?
酔っ払いながら、適当に撮ってしまう。
食べた感想。
・餃子に直乗せして食べると美味しい。
・醤油に溶かすと、いまひとつ。
・ハリッサのビン内、よく混ぜてから取り出すととても良い味わい
・見た目ほど辛味はない
・エビの風味を感じる
結論、餃子のトッピングとしてオススメ。
想像以上に美味しくて、餃子とビールが進む。
ラー油の辛さとも違う、新しい味に出会えた感覚だった。
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