どうもどうも。
今週は日曜日に重賞2レースなので、土曜日の馬柱も見てみました。
そして、重賞だけ予想する事にしたユウキノスケイ(@yuukinosuke24)です。
#平場は固い派
アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)
芝とダートの古馬重賞ですね。
ダート、得意じゃないんだよなぁ。
じゃあ何が得意なのっていういつもの話になりますけども。
では、予想です。
AJCC(G2)
中山2200mという、特殊条件のようなレース。坂の適性やタフさといった特性を持った馬が強いと考える。実績、スタミナ、鞍上をベースに見ていきたい。
◎4.ヴェルトライゼンデ 牡4 池添謙一
脚質、能力、距離適性を考えていくと、本命にできると結論。重賞で好走が続いているけど、なかなか勝ちきれないという馬ではある。中山で好走しているという安定感と、重馬場実績もあるので渋った馬場も対応できる。鞍上池添騎手は、有馬男なので中山は得意だと思っている。仕上がりも良いという状況なので、馬券内期待値は高いと判断。
◯16.ジェネラーレウーノ 牡6 武藤雅
外枠から前目につける分、ロスがあるかも知れないが、それでも厚い印をつけたい。
穴開けて欲しいという期待値で。
屈腱炎から復帰して、いよいよ上り調子の気配があると思っている。中山巧者であり、2200mウィナー。そろそろ重賞クラスの本来能力を発揮してきそう。不安点は近走の成績と騎手の力量に、馬場適性。騎手も一流とは言えないものの、若手ではなかなか力はある。馬の脚質と能力的に面白い。稍重は走れているが、重馬場はどうかというところもある。
ピンかパーかというところだけど思い切りで。
とても迷った。内容がほぼ良い方に捉えている点が多い。重馬場という点が大きい。
中距離以上に適性があるというエピファネイア産駒の特徴をそのまま出してきているタイプに見えるので、渋った馬場は得意と想定。
そして、枠からもいい位置で競馬ができそう。
距離適性は問題なく、実績は菊花賞での上がり最速の2着。鞍上はルメール騎手ということだけど、恐らくここの結果次第で阪神大賞典、天皇賞も視野に入ってくるのかな、という夢を見れそうな馬に感じる。
が、中山初レースで東京も実績なしなので、そその点と成長力が未知数だ。
1番人気というのは過剰評価という印象。
以下はヒモ
☆1.サトノフラッグ 牡4 戸崎圭太
勝ち星は弥生賞以来無いが、重馬場の弥生賞で素晴らしい脚を見せた。今回馬場が渋りそうなので優位に働きそう。中距離から菊花賞までこなせる距離適性、2200mはベスト距離の範囲になるだろう。鞍上の戸崎騎手は中山2200mは得意。良い点も多いのだけど、内枠で包まれるリスクが高い。マクリが得意な鞍上と馬なので、その戦い方だとどうなるかと考えて、評価を下げた。
前目、もしくは中団からの競馬ができる馬。
距離適性、コース適性はあるし、鞍上は超ベテラン。中山適正、重馬場、ベテラン騎手というところで、抑えておく。
△12.ステイフーリッシュ 牡6 石橋脩
通算2勝馬ではあるが、中山では3着を外していない。鞍上も中山成績の良い石橋騎手だが、掲示板は外さなそう、という印象。
あくまで掲示板は、という評価をしているので、ここは抑えまで。
東海ステークス(G2)
中山に次ぐタフなコース。アップダウンの多さから、先行馬の脚が止まりやすい印象。タフな切れ味ある馬を考えたい。
◎10.ハヤヤッコ 牡5 田辺裕信
中山でもいい脚を使っているけど、左回りでの実績の方が強い。1800を得意としているし、重馬場適性もある。不器用さも感じるが、◯と迷うところだったが、敢えて後方からの競馬側を推したい。
◯6.インティ 牡7 武豊
4枠、逃げ馬、中京実績、重馬場適性あり、鞍上武豊。G1馬。
なるべくしてなっている1番人気と言えそうです。直線でタレる、そんな事は無いとは思いますけども。ダートは息が長いとはいえ7歳馬ですから、対抗で。
▲11.オールヴェルニュ 牡5 川田将雅
勝ち数にこだわります。インティに次ぐ6勝と、中京も強い川田騎手。重馬場得意と見ています。
以下はヒモ
△1.グレートタイム 牡6 福永祐一
1800が適距離と見ているし、重馬場の適性がある。内枠で馬券に絡んできそうだと判断。
△4.タイキフェルヴール 牡6 内田博幸
前走、中山1800で、後方からの勝ち切り。1800でのキャリアもあり、鞍上も信頼できる。重馬場実績が無いが、面白い存在。
雨の馬場は波乱になりやすい。
上手く当たるといいと思っています。
では、そういう事で。