どうもどうも。
ゲーム好きとゲーム嫌いは分かり合えないというのは、ただの先入観だと思うユウキノスケイ(@yuukinosuke24)です。
我が家では今、どうぶつの森ポケットキャンプ、略して「ポケ森」がブームだ。
火付け役は妻である。
これはとても意外な出来事だ。
我が家には任天堂Switchがあったのだが、子どもたち、特に息子が時間を守らないという理由で禁止になった。
僕の高額な競馬ゲームも、魔封波が如く見事に封印されたのである。
そんなゲーム否定派の最右翼であったハズの妻が、我が家のゲーム火付け役になるとは。
大体経緯はこうだ。
巷では、あつ森こと「あつまれどうぶつの森」が、空前のヒットを飛ばした。発売から1年が経った今でも、まだまだユーザーは多いのだろう。そんな影響からか、なんとなくポケ森のアプリをダウンロードしたらしい。
そして、このユルさ加減に思わずハマったと。
子どもたちには黙ってコツコツとやっていたようだが、ある日娘にバレたらしい。
しばらくは娘と2人で交代でやっていたそうだ。
程なくして息子にもバレたらしい。
娘がお話好きだからだと思う。
息子はwi-fi接続のSIMなしスマホでダウンロードして、単独で楽しみだした。
こうして僕が気づいた頃には、我が家はポケ森ブームになっていたというわけだ。
たまに息子の方のポケ森をいじってみたのだが、なかなかユルい。
色んな洋服を着たり、家具をクラフトしてレイアウトしたりするのが楽しいようだ。
そして、僕も隠れてダウンロードしてみた。
僕はゲームをやると、つい攻略目線になってしまう。
こういった課金制アプリは、まずアイテム保管の領域をある程度確保する事が基本だ。
その上で収集しながら資金などを稼ぎ、イベント等に一気に放出して行く。
そう、僕のやり方では、このゲームは楽しめないのである。
もしやってる方がいらっしゃれば、フレンド申請よろしくお願いします。
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少しやってみて感じた事がある。
このポケ森は、あくまで「あつ森」に誘導する為のオープナー的ツールなのだろう。
あつ森の方がやり込み要素は大きいはずだし、ポケ森を楽しめるならあつ森も間違いなく楽しめる作りのはずだ。
そして、その戦略は見事に当たっている。
妻が「あつ森」をやりたい、欲しいと言いだしたのだ。
それは即ち、我が家のSwitch解禁を意味する。
僕にとっては信じられない出来事だ。
人の心は他力で変える事は出来ない。
自分の意志で自ら変えるものなのだ。
そして僕は、あつまれ動物の森をポチったのである。
では、そういう事で。