あるとないとでは全く違うものは、意外とどこにでもあるものこそ、そう感じると思うユウキノスケイ(@yuukinosuke24)です。
僕の1日の仕事の始まりは、コーヒーを飲みながらスタートしている。
自宅でコーヒーを淹れる、なんていうオシャレな感じはなく、コンビニか缶コーヒーがほとんどだ。
コーヒー飲んで「今日も行くぞ」的な、僕にとっては気持ちと身体にスイッチを入れる役割かなと思う。
僕は営業職でお客様とお話しすることが仕事の一部にある。気持ちに気合というか闘魂というか、精神的なものを入れないと、しっかり走らないナマケモノなのだ。
100円そこそこで生産性が上がるなら、安いものだという割り切りもある。
#たまにニュートラル
#お金貯まらない考え方
コーヒーは、決して体に良いばかりのものではないんだろうなと、飲みながら思う。
カフェイン効果で常習性があると言われているし、恐らくそうなんだろう。
がん予防に効果があるとも言われている。だから2杯は飲みましょうと。しかし本当にそうなのかな、と思いながら飲んでいる。むしろ飲み過ぎは胃に悪く、利尿効果があるので脱水に注意が必要だ。
水じゃなく、お茶じゃなく、ジュースでもない。消去法で、時にルーティーンで、時に惰性でコーヒーを選択しているようにも思ったりする。選択の仕方が「なんとなくコーヒー」なんだよね。
コーヒーは大人の階段のような気もしている。コーヒーは苦いからだ。
いつから飲めるようになったのか、今ひとつ記憶が定かではないけれど、恐らくは徹夜が必要になる時期、高校生くらいには飲んでいた気がする。
スイッチにコーヒー、一服でコーヒー、気持ちの切り替えでコーヒー。
味の違いはなんとなくわかるけど、そこまで繊細にわかるかと言えば、そんなことはない。
ビールの方がよっぽどわかる。
それでも好んで飲んでいるという位置付けにあり、どちらかと言えば必要なものであり、ないとちょっと寂しい。
コーヒーとは、僕にとってそんな存在だ。
では、そういう事で。