どうもどうも。
朝起きて、子どもたちの喜び方を見ると「クリ
スマスって素晴らしい」と思うユウキノスケイです。
#サンタクロースのアイコンは永遠
世の中にイベントは数多くあります。
特に日本は多いらしいですね。
イメージ的にはいつでもどこかでなにかしらのイベントが行われている、という気がします。
イベントは参加は自由なので、興味があれば加わって、興味がなければ加わらない。
強制力がない限りはそうです。
ここまで書いて思いましたけども、コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、多くのイベントが中止になりました。
中止で残念に思うイベントも多くありますけど、今後は特に、強制力のある、もしくはあったイベントは全て放棄されるでしょう。
「それでも、どうしても参加したい」というイベントのみが生き残るという図式が起こります。そうすると呼ぶ側も、行く側も知恵を使うわけなので、そういう意味ではある種の革命が起きてますよね。
さてさて。
今日はクリスマスという国民的行事です。
国民認知度100%というモンスターイベント。
正月、お盆、クリスマス。
国民に浸透した3大行事のひとつです。
何でここまでの認知度かと言えば、これはもう、喜びしかないからだと思う。
無条件に願うと貰えたり、願ってなくても何か与えられる事なんて、なかなかない。
クリスマス→何か貰える。
クリスマス→ケーキ食べれる
クリスマス→何か楽しい
クリスマス→何か嬉しい
クリスマス→せいなる夜(皆までいうな)
誰しも子供の頃はある。
子ども時代に深く刻まれる行事となっているから、認知度100%なんだと思う。
明治から大正昭和と来た時は、この認知度はないと思うけど。
草の根運動恐るべし。
そんなクリスマスを、家族でイベントとして楽しませてもらいました。
はい、プロジェクター+ケーキ!
ケーキはホールで買うと食べきれない。
でも、ホールが美味しい。
明日もおやつにいただきます。
プロジェクターが映し出す、イルミネーション!静止画だとわかりづらいけど、動いてます。
家族の満足そうな顔と、ビールを飲んじゃう僕のWin-Winな空間が堪らない。
最初はおもちゃ屋さんの戦略かも知れないですけど、ケーキ屋さんも、ブランド品店も、ホテルやお花屋さんやイルミネーション屋さんや、公共団体に至るまで「幸せのアイコン」たるサンタクロースの恩恵を受けてますもの。
結論は、無償の愛は永きにわたり繁栄として跳ね返ってくるんだと思いました。
人を喜ばせる。相手目線で考える。相手が見ている先には、やっぱり自分があるんだなぁ。
では、そういう事で。
メリークリスマス。