どうも、ユウキノスケイです。
僕は営業職をまあまあ長めにやってるのですが、営業経験値というものを、何かに例えてみたくなりました。
で、色々考えたんですけど。
営業経験値とはクロワッサンだと思うんです。
僕には、営業先で苦手に思う方がいます。
苦手に思うには、それなりな理由があるわけなんですけども。
苦手に思う人がいるというのは、実はチャンスだったりします。
何故なら、自分が得意でない土俵で勝負できるというのは、経験値が凄い稼げるからです。
その代償は、神経をすり減らしたりだとか、胃痛だとか、ナーバスな気持ちだとかがありますが。
様々なものを乗り越えて今があると言うことを考えると、その経験値は自分の中で蓄積されている事は間違いないです。
それはまさに、何層にも重なったクロワッサンが如し。
サクッと噛むと、バターと混ざり合ったあの絶妙な食感がありますけど、まさに経験値の引き出しがそれに当たると思うのです。
そんなキャリアを何層にも練り上げても、やはり得意不得意は存在する。
自分が無力に感じることもある。
いまだ、胃がキリキリすることもある。
そういう時こそ、自分の成長の伸び代が目の前にある。
今がチャンスなんだ。
もっと美味しいクロワッサンになれるように、精進していきたい。
では、また。