どうもどうも。
テレビとYouTubeとゲームはまとめて一緒のジャンルだと思うユウキノスケイ(@yuukinosuke24)です。
#あまりに雑なまとめ方
我が家には、ニンテンドーSwitchがある。ところが今は紆余曲折あって、不許可端末にガードされフィルタリングの網に掛かってしまった。
妻に隠されていて出てこないのだ。
ついこの頃、息子が突然ゲームの事を思い出して「やりたい病」が発動した。
ゲームというものはテレビやYouTubeと大差ないという思考の僕だけど、妻はそうではない。
僕は息子と「どうすればゲームがある家になるのか」について話し合うことにした。
そもそも僕の持論であるゲームとテレビとYouTubeは同じ、という事には理由がある。
テレビやYouTubeを見始めると、ついつい時間が過ぎていく。
「テレビは1日1時間」なんて言葉は過去の話になってしまっていて、歯止めをつけなければ、際限なく垂れ流されつづけ、そこに固定されてしまう。
ゲームも同じなのです。
キリの良いところまで、という切り方がそもそも出来ない。
「キリが良い」という言葉自体が都合の良い言葉になっていて、子どもたちに向けて「そろそろやめたら」という言葉が発せられてから、キリが良いところまでなのだ。
で、僕はこの3つは同じだと思い、妻はゲームだけは違うと。そんな訳で、ゲームは我が家から消えたのだ。
では「どうすればゲームがある家になるのか」
時間の使い方を身に付けよう、この一点に尽きるのだ。
幼い子供にはとても高いハードルかもしれないし、簡単に越えられる垣根かもしれない。
これを手に入れないと先に進まないし、心と体に身に付けば、自然とゲームは家に置いてあることだろう。
そういう旨の話をした訳だけど、息子は今この瞬間に、ゲームが手に入らない事を悟り、涙した。
ゲームで泣ける、これはある意味凄い情熱。
この位野球が好きならなぁ、という言葉を飲み込み、息子とひとつの仕分けをした。
やることと、やりたい事を仕分けたのだ。
毎週の予定をリスト化し、並べた。
そして、時間がかかるものから順番にしてみた。
学校は圧倒的に時間かかるけど、後は全てがやりたい事に溢れている。
そしてやりたい事に大半の時間を割いている。
その認識を持ってもらった。
やる事は、1日のうちで1時間に満たない。
やりたい事を順番に並べてみる。
読書が1番、ゲームが2番。
それにしても、野球・・・。まあ、いい。
やる事とやりたい事を自然と体内時計の中で分散してこなせれば、自ずとゲームは姿を表す。
今、テレビやYouTubeをはじめとした息子の「やりたい事」と「やる事」を自らの実践で示してもらいたい。
理解はしてくれましたけども、全く納得はしていなかったw
でも、まあ。
絶対に今から時間の使い方を意識のどこかに置いておいた方が、将来僕のように苦労しないで済みますから。
#ヘビーゲーマーの過去
では、そういう事で。